【更新情報】駿河台出版社様「中国語」テキストのイラストを描かせていただきました!

イラレ講座の様子 その16

イラレ講座の様子 その16

講座の様子 その16
***Illustratorを扱う会社にお勤めの女性の場合***

こんにちは。
【ひろガリ工房】店長“がりぼん”です。
先日行ったイラストレーター講座のレッスンの様子を紹介したいと思います!

今回の受講者様は、Illustratorを扱う会社にお勤めという女性。

彼女自身が仕事で直接Illustratorを使用するわけではないとの事ですが、Illustratorというソフトを知ってみたいとの事と、Illustratorを少しでも理解していた方が、職場での仕事がスムーズになるのではないか?という気持ちから講座に参加してくれた非常に真面目な女性でした。

Illustratorを触るのは全くの初めて、という事で、今回もまた基本の基本から説明していきます。

よく使う図形ツールや、黒矢印、白矢印の使い方や違いを理解してから、図形を使っての簡単なイラストを描いてもらいました。

イラストと言っても、図形をコピーしたり、回転させたり…。
基本の操作がギュッと詰まったイラストを描いていきます。

慣れないうちは操作に手間取るかも知れませんが、ここは練習あるのみ!

講座で習ったことを継続して練習していく事で、自分のものとして身についていきます。

イラストを使った基本操作の練習をスムーズにこなしてくれたので、ちょっと応用技を使ったお花のイラストに挑戦してもらいました。

一見難しそうに感じますが、ポイントさえ押さえて描いていけば、けっこう簡単に描けてしまします。

しかし、これも忘れないうちに継続して練習を重ねるのが大切です。

一通りの基本操作を学んだとこで、ペンツールの練習をしました。

ペンツールは慣れるまでは扱うのが難しく、Illustratorを学ぶものにとって、つまずきやすいポイントの一つです。

しかしながら、写真の切り抜きなどでもペンツールを使ったりするので、とっても大事です。

雑誌やポスターなどで料理の切り抜き写真などを見たことがあると思いますが、一見華やかに見える雑誌やポスターも、このようにペンツールを地道に練習して切り抜かれたりしているのです。

もちろん写真の切り抜き方法はペンツールだけではないですが、ペンツールはIllustratorの操作の中でも身に着けておきたいツールの一つです。

こんなかんじで、今回の生徒様も最後まで頑張って講座を受講してくださいました。

自分自身ではIllustratorを扱わないけど職場にはあるって方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?Illustratorがどのようなソフトであるかを理解するだけでも、仕事の幅が広がっていくと思います。

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『講師の方とマンツーマンで講座を受けられたところが良かったです』

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