2度目のクリエイターEXPOを終えてみて
どうも、こんにちは!
【ひろガリ工房】のイラスト担当がりぼんデス。
私がりぼん、昨日まで東京ビッグサイトで開催されていた第9回クリエイターEXPOに出展しておりました。
今回はいつも通りの開催ではなく、新型コロナウイルスの影響を受けて、延期や会場変更の更に変更などを経て、不安の中での開催でした。
はたしてお客さんは来てくれるのだろうか?どうなんだろうか??
がりぼん自身が感じたのはやはり前回よりも来場者は少なかったように思いました。
そして、出展者もブースはあるもののクリエイター本人が来ておらず、歯抜けな状態で若干寂し気な感じもしましたね。
そんなこんなで最初の初日はリーフレットが減るペースも遅く、不安的中!?
かとも思ったのですが…。
ブースに足を止めて話をじっくり聞いてくれる人は意外にいたな…、という印象も逆にありました。
なんというか、コロナの影響もあってか来場者は少ないものの、来てくれた人に関しては本気度が高いようにも感じました。
逆に言うと軽い気持ちでやって来る人は少なかったのかも?
それでも、リーフレットを何とか減らすにはどうしたもんかなぁ?と悩みました。
そんな時、ふと周りのブースを見て見ると、皆さん果敢に手を伸ばして元気よくリーフレットを配っているではないですか!?
私がりぼんも心を奮い立たせ、声を出してリーフレットを配った結果。
400部刷った内280部くらい配ることが出来ました。
周りのクリエイターさんの話を聞いていても、300部くらい刷った人がちょうど良かったような印象でしたね。
そして、今回良かったなと思ったのは準備したタペストリーが自分的に大成功だった事。
歴史・観光・教材
と、ちょっとドドン!と入れ過ぎて格好悪いかなぁ~なんて思ったりもしたんですが…。
これくらいはっきりした文字で見せたおかげで、足を止めてくれた方のほとんどが、歴史本などを作っている出版社や語学教材などを作っている出版社さん。
そしてイラストマップなどに興味を示してくださる方々でした。
もちろん、がりぼんのイラストは好みが分かれるようでして、周りに比べて多くの人が足を止めたわけではなかったと思うんだけど。
それはそれで、ちゃんと自分を選んで足を止めてくれたような感じがして良かったです。
最終日を無事に終えた時には、なんだかとっても充実した気持ちになりましたね。
コロナの影響を受けながらも、それでも多くの人が足を運んでくれた。
いろいろ大変な事もあるけれど、少しでも前に進んでいるような気持ちになれました。
今回足を運んでくださった方々、がりぼんに声をかけてくださったクリエイターの皆さま、本当に本当にありがとうございました。